もっと早く知りたかった!と私が思った裏ワザ的スキンケアとは?!

お肌は年齢とともに老化が進んでしまいます。なので、できるだけ早くアンチエイジングをはじめるべきです。このブログでは「もっと早く知りたかった!」と私が実際に感じたスキンケアを皆さんに内緒で紹介しちゃいたいと思います。

30歳から摂るべし!アスタキサンチンの美容効果と摂り方のポイント

若々しくなりたい、これは歳を重ねれば重ねるほど強くなる思いです。20代の頃には感じなかったようなお肌の変化を30代、40代、50代になると感じるものです。若々しくいるためには日々のスキンケアもすごく大事になってくるのですが、実はとっても大事なることが他にもあると言われています。それが「食生活」です。食生活が乱れているとお肌の老化が早まるとまで言われているので、バランスのよい食生活を送っていかなければなりません。その中でも積極的に摂りたいのが「アスタキサンチン」という栄養素です。


(1)抗酸化作用を高めるのでお肌の老化防止につながる

アスタキサンチンは赤い色素を持つ栄養素としてよく知られていますが、その美容効果について知っている人はまだ少ないのではないでしょうか。アスタキサンチンの美容効果を語る上で欠かせないのが抗酸化作用を高める働きです。アスタキサンチンには強力な抗酸化作用があります。お肌は年齢とともに活性酸素が増えてきて、これが老化の原因となります。そこでアスタキサンチンのような抗酸化作用の高い栄養素を取り入れることで活性酸素の発生を減らし、お肌の老化を抑えることができるようになります。


(2)美白効果にも期待できる

美容業界ではアスタキサンチンがお肌の老化防止に効果的であるというところまでとても有名な話です。実はその他にもひとつ大きく期待されていることがあります。それは美白効果です。アスタキサンチンは紫外線を浴びると増えるメラニン色素(シミの原因)を抑制させることができるので、色素沈着を防ぐのに効果的で、シミ予防に役立つと言われているのです。ビタミンCやアルブチンなどの美白成分に引けをとらないと言われているので、特に紫外線の多くなる春先~夏終わりにかけて摂りたい栄養素といえます。


(3)アスタキサンチンの摂り方のポイント

では、アスタキサンチンはどうやって摂ればいいのでしょう?アスタキサンチンは食材に含まれる栄養素なので、意外と手軽に摂ることができます。赤い色素を持つ栄養素であることから、鮭や鯛、金目鯛、いくらといった魚介類をはじめ、エビやカニといった甲殻類から摂ることができます。加熱すると赤くなることがアスタキサンチンが含まれている証拠です。マグロにも含まれていると勘違いされる方が多いですが、マグロの赤身は加熱すると灰色になるためアスタキサンチンは含まれていないので注意しましょう。不足しがちならサプリメントを活用するのもいいかと思います。