もっと早く知りたかった!と私が思った裏ワザ的スキンケアとは?!

お肌は年齢とともに老化が進んでしまいます。なので、できるだけ早くアンチエイジングをはじめるべきです。このブログでは「もっと早く知りたかった!」と私が実際に感じたスキンケアを皆さんに内緒で紹介しちゃいたいと思います。

プチプラコスメは使ってもいいが使っていい場面を考えることが大事

最初に言っておきたいのは、私はプチプラコスメが大好きだということ。化粧品というのは、毎日使うものですから、お金をかけてあげるほうがいいわけですが、現実的な問題を考えたときに、化粧品の出費が多くなるというのは家系の負担増になるわけですから、葛藤との戦いにもなります。高級化粧品はいいものが多いですが、少なからずハズレもあります。一方、プチプラコスメはいいものは少ない反面、稀に大当たりのものもあります。ここを見極めることがすごく重要になってきます。


(1)化粧水はプチプラコスメでOK

私は高い化粧水を買うことがあまり理解できません。化粧水の基本的な役割は、“お肌の調子を整えること”です。言い換えると、お肌の調子を整える役割でしかないわけです。だから、そこにお金をかけるのはどうなのかな、というのが本音。化粧水だけで済ませるような方もいますが、本格的なスキンケアをしている方で化粧水だけで済ませる方は少ないです。化粧水→美容液→乳液またはクリーム、といったように複数の化粧品を使って洗顔後のスキンケアを行うのが理想的です。化粧水はなるべく多く使ったほうがいいので、ここはそんなにお金をかけなくていいです。1本を2週間~1ヶ月ぐらいで使い切っちゃおうというぐらいの感じで、安いものを買ったほうがいいです。化粧水が与えてくれる美容効果なんて微々たるものですからね。


(2)クレンジングや美容液にお金をかけるべし

では、どこにお金をかけるべきなのでしょう?私がかなり重視しているのが、クレンジングと美容液です。美容液はその名のとおり、美容成分をたくさん配合しているわけですから、お金をかけるのも納得ですが、なぜクレンジングなのでしょう?それは、クレンジングがその日のスキンケアの始まりになるからです。メイクがしっかりと落とせないとどんなにスキンケアを頑張っても美容成分は入っていかないですし、汚れが滞留したままだとお肌も荒れやすくなります。そして、安物のクレンジングを使っているとお肌に大きな負担がかかり、それがお肌の老化を加速させます。試しに一度、3,000~4,000円するクレンジングを使ってみてください。きっとその重要性に気づくはずです。


(3)乳液やクリームは成分を重視

化粧水でお肌を整え、美容液で美容成分を与え、さて他にすることは?与えた保水成分や美容成分に蓋をしてあげないと、蒸発して全く意味のないスキンケアになってしまいます。蓋をするために、乳液やクリームを使うのです。決して高いものでなくてもいいですが、成分にこだわりましょう。水分量を高めるために使うわけなので、セラミドレシチン、スフィンゴ脂質、ヒアルロン酸、エラスチン、リピジュア、ヘパリン類似物質、グリセリンといった保湿成分が配合された乳液やクリームを選ぶのがおすすめです。